東京大学で発見された
抗ウイルス成分がウイルスをやっつけます!!
金属酸化物半導体が酸化される際に発生するたんぱく質変性反応によりウイルスや菌を失活させ、高い抗ウイルス性だけではなく、高い抗菌性も実現しています。
また、ウイルスや菌を失活させた金属酸化物半導体はその時点でたんぱく質変性反応を失ってしまいますが、光還元反応によって、再びたんぱく質変性反応を発生させる金属酸化物半導体に戻ります。
つまり、光(室内光でもOK)以外のエネルギーを必要とせず、塗膜を痛めない限り、効果は半永久的です。
タンパク質変性反応によるウイルスへの効果についての学術論文はこちら
⇩⇩⇩
(参考文献)Sunada K.,et al.,J Haz Mat.,(2012)